19'3.15さくらの会練習ノート
2019年 03月 17日
《今回の練習曲目》
全曲通し
花は咲く
鞠と殿様
ビリーブ
ローレライ
★花は咲く
Aのユニゾンは発音やリズムを揃えて
歌詞の意味が伝わるようにしていきましょう。
1番と2番で歌詞が対になっているところ
(例えば「あの街を」「あの日々を」)、
アルトは同歌詞、異メロディーのところ、
このあたりをしっかり覚えていくとよいと思います。
Fの8小節目「いつかこいする」
ゆっくりなりすぎないように。
ソプラノ
C
だれかのうた「がきこえる」
だれかを「はげましてる」
フレーズの後半で支えが弱くなる傾向があります。
言葉を届けるつもりで、最後までしっかりと。
D
「はなは」はなは はなはさく
低い音で頑張りすぎると、
その後の「はなはさく」が不安定になりやすいです。
低い音は軽く歌うようにしてみましょう。
★鞠と殿様
明るく笑顔で歌いたいですね!
歌い出しはソプラノ、次にアルト、
「おもてのとおりへ~」で初めて全員で歌うという
構成を意識してください。
そうすることで息が合ってくると思います。
P36 Lento
音が上昇していくところは、
ソラの音がポイントになります。
ここで下がらないようにしましょう。
★ビリーブ
1番歌い出し「たとえば」
言葉がよくわからないことがあります。
シドレの音程を考えて響きを意識しているからだと
思うのですが、「と」「ば」の子音を
ややはっきり言うようにしてみてください。
ソプラノ
P9の1段目の2~3小節目レドシ
この下降形も丁寧に歌ってください。
音程だけでなく、優しい雰囲気が作れると思います。
P10の1段目の3小節目
#ファは良くなりました。
その後のミも保てるようにしましょう。
★ローレライ
ソプラノ
P18の2~3段目a
P20の2~3段目a 音程を確認しました。
ソドシレの音程(特に最後のレ)が
不安定にならないようにしたいです。
アルト
P18の2段目の2小節目シラ
P20の2段目の3小節目シラ
明るい響きで歌えるようにしたいです。
合唱団さくらの会は
毎週金曜日13時~15時
船橋市行田のカフェブレニーにて
練習をしています。
童謡・唱歌などのなじみ深い曲の他、
イタリア古典歌曲などの名曲にものんびりと
チャレンジしています。
見学はいつでも歓迎です。
事前のご連絡も不要ですので
思い立った時、
気軽にお越しください。
by kannochie
| 2019-03-17 13:18
| 合唱団
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