歌ってみたい「竹とんぼに」
2018年 06月 21日
竹とんぼに
岸田衿子/詩 木下牧子/曲
なるべく高く
なるべく遠くって
いいきかせたけれど
もし ほんとに
行ってしまったら どうしよう
とんぼより 飛行機よりも
空がすきになったら どうしよう
地平線をこえて
まひるの星に あいに行ったら
こっそり もどってきて
なるべく高く
なるべく遠く
でも ここをわすれないで
詩の解釈は人それぞれですよね!
こちらの「竹とんぼに」という詩は
親や先生が
我が子や教え子の旅立ちや成長を願う歌
という解釈が多いようなのですが、
どうも私には
彼の夢を応援する健気な女の子
が浮かぶのです…
↓↓特にこちらの部分は「乙女」っぽいなぁと。
もし ほんとに
行ってしまったら どうしよう
こっそり もどってきて
でも ここをわすれないで
電線が写ってしまったけれど
こんな青空を飛べたら
竹とんぼも楽しいだろうなぁ。。
こんな青空を飛べたら
竹とんぼも楽しいだろうなぁ。。
私も飛びたい!!
by kannochie
| 2018-06-21 01:06
| コンサートプログラム
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