16.7.15さくらの会練習ノート
2016年 07月 17日
◆練習日のお知らせ◆
7/29(金)はお休み、8/12(金)はいつも通りカフェブレニーにて練習をします。
ですので7~8月の練習日は7/1.8.15.22、8/5.12.19.26になります。
夏の思い出、浜辺の歌、オンブラマイフ、椰子の実、春の小川の後半を練習しました。
《基礎練習》
ストレッチ
呼吸
地声(オ・イ)
ハミング
maーaーa レガート
スタカート(ドレミレド)
no-o-o レガート
口を縦に開けることを意識して歌いましょう。
LaLaLa ロングトーン
歌い出しの音程に気をつけるとよくなりましたね。
《曲の練習》
●夏の思い出
レガートに歌って欲しいのですが、停滞しないように、歌い進んでいきましょう。
特に「きりのなかに うかびくる」の部分は、少し速くしたいと思っています。2番も同様です。
また、音が上昇する時には特に丁寧に歌いましょう!
●オンブラマイフ
出だしのロングトーンは、もう少し強めに出ても大丈夫です。
ソプラノは、高い音・低い音の歌い分けというか、それぞれの準備のタイミングがわかってきたように思います。それを忘れずに歌っていきましょう。
アルトは丁寧に歌えていますので、より豊かな響きの声で歌えるようにしましょう。
そのためにも、出しやすい低い音でも、鼻腔に響かせるようにしてください。また、音が上昇する時にはより丁寧に、しっかりと上がって下さい。
●浜辺の歌
拍の頭と長い音をいつも意識して歌うと、エレガントな浜辺の歌になりましたよ!
同じ音が続く時には「保つ=支える」ことをより意識しましょう。
「かぜのおとよ」ではミ♭の音がポイントになります。同じ音程で歌えるよう、支えていきます。
●椰子の実
夏らしい歌で、比較的高い音のロングトーンを練習したいと思い、オンブラマイフ・浜辺の歌を練習してきました。その第3弾として「椰子の実」を練習しました。
ですが、前半がユニゾン(全員で同じ旋律を歌うこと)でしたので、後半のアルトの音取りが中心になりました。「おもいやるやえのしおじお」では、歌い出しはソ。ソプラノのラと不協和音でぶつかります。その後のソはソ♯になります。取りにくい音ですので、次回も復習をしましょう。
ユニゾンは声を揃えるチャンスとも言えますので、丁寧に練習をしたいと思います。
●どこかで春が
「やまのさんがつ~」から最後までを特化して練習しました。
最高音が一番いい声で歌えるような方法を模索していきますね。
まもなく梅雨明けでしょうか。
雨らしい雨もあまり降っていないので心配ですが…。
体も夏に備えていかなくてはなりませんね。どうぞ体調にはお気をつけ下さいね~♪(^^)/
by kannochie
| 2016-07-17 01:03
| 合唱団
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