絵本うた<はらぺこあおむし>
2016年 03月 01日
3/6図書館コンサートで『はらぺこあおむし』の絵本うたを演奏します。
久し振りのコーヒーと共に。 はらぺこあおむしは、こんなお話です。
日曜日の朝にたまごからかえったあおむしは、おなかがぺこぺこ。そこで食べるものを探し始めます。
月曜日にはりんごをひとつ、火曜日には梨をふたつ...食べても食べても食べ足りず、とうとう土曜日には、おなかを壊してしまいます。
けれど、すくすく大きくなったあおむしは、さなぎから蝶へ変身を遂げるのです。
初版が1976年5月とありますからちょうど40年前ですね!
この本は、アメリカで印刷・製本を引き受けてくれる印刷所がなかったそうなのてす。
その時に、編集者が『はらぺこあおむし』のラフスケッチを持って日本を訪れて、偕成社(1936年創業。児童書を専門とする出版社)の当時の社長さんに相談。この社長さんが、日本で引き受けてくれるところを見つけてくれたとのこと。
作者のエリック・カールは、グラフィック・デザイナーや広告代理店のアート・ディレクターとして活躍していましたが、絵を描いているだけでは満足できず、お話も書きたいと思うようになったそう。
アイデアをまとめた簡単な本をつくって、小さいダンボール箱にためていったんですって!
みんなこうやってアイディアを少しずつ形にして、ためているんですねー!同列で語るのもおこがましいですが、私も思いついたアイディアや発想キーワードをネタ帳に書くようにしています(〃▽〃)忘れちゃうんですもの~!(^。^;)
このページの意味がこれまでわからなかったのですが 「虫がページを食べて穴をあけていく」という発想から『はらぺこあおむし』が始まっていることを知り、合点がいきました。
『はらぺこあおむし』は、21歳年の離れた妹のためにか描かれた絵本です。
久し振りのコーヒーと共に。
日曜日の朝にたまごからかえったあおむしは、おなかがぺこぺこ。そこで食べるものを探し始めます。
月曜日にはりんごをひとつ、火曜日には梨をふたつ...食べても食べても食べ足りず、とうとう土曜日には、おなかを壊してしまいます。
けれど、すくすく大きくなったあおむしは、さなぎから蝶へ変身を遂げるのです。
初版が1976年5月とありますからちょうど40年前ですね!
この本は、アメリカで印刷・製本を引き受けてくれる印刷所がなかったそうなのてす。
その時に、編集者が『はらぺこあおむし』のラフスケッチを持って日本を訪れて、偕成社(1936年創業。児童書を専門とする出版社)の当時の社長さんに相談。この社長さんが、日本で引き受けてくれるところを見つけてくれたとのこと。
作者のエリック・カールは、グラフィック・デザイナーや広告代理店のアート・ディレクターとして活躍していましたが、絵を描いているだけでは満足できず、お話も書きたいと思うようになったそう。
みんなこうやってアイディアを少しずつ形にして、ためているんですねー!同列で語るのもおこがましいですが、私も思いついたアイディアや発想キーワードをネタ帳に書くようにしています(〃▽〃)忘れちゃうんですもの~!(^。^;)
このページの意味がこれまでわからなかったのですが
『はらぺこあおむし』は、21歳年の離れた妹のためにか描かれた絵本です。
by kannochie
| 2016-03-01 11:28
| コンサート
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