15.3.27さくらの会練習ノート
2015年 03月 29日
来年の3/26(土)、船橋のきららホールにて発表会を開催することになりました。前回と同様、わたべ音楽教室と合同の発表会になります。
プログラムを早目に決めて、計画的に練習を進めたいと思っております!
宜しくお願い致します。
"歌の翼に"と"童謡メドレー1"の練習をしました。
歌の翼に
ソプラノもアルトも音は取れて来ましたが、スタミナが必要な曲ですね。
例えて言うなら、マラソンでしょうか。
山あり谷ありのコースを走る感じです。
部分的に練習をすると できるようになりますが、通してみると それがなかなかできないといった印象でした。
部分的な練習と通しの練習を組み合わせて、少しずつスタミナをつけていきましょう!最終的には、余裕を持って歌えるようにしたいと思います。
ソプラノ
冒頭から音が跳躍して、たった1小節で1オクターブ上がります。歌い出しの"う"は軽く添えるつもりで。その後のフレーズをしっかり歌っていきたいですね。高いレを歌う準備をして、歌い始めましょう。
P30 3段目 ゆめのくにへ の"に"
リズムをはっきりと出すようにしましょう。演歌の"こぶし"のつもりで!
P30 3段目~P31 1段目
ひのさす そのに の"に"
フレーズの最後で、息が不足しがちなところで、音が上がる という難しいフレーズです。息が続くよう、フレーズ前半は省エネで歌いましょう。
ふんわりと柔らかくド→ミへ上がるのが最終目標ですが、今の段階では、"に"だけ突出してしまっても構いません。まずは、音が下がらないように気をつけていきましょう。
P31 2段目 みわたす~
mpの指示ですが、もう少ししっかりと歌って大丈夫です。不安そうに聴こえてしまいます
P31 3~4段目 みわたす いけに
"けー"と長く伸ばしている間に、音が下がってしまうことがあります。お腹の支えを意識しましょう。このロングトーンも省エネで歌えるよう、次回練習します。
P33 1段目 2小節目の"へ"~
P33 2段目"はてくにへ"
リズムがわりにくいようでしたので、何度か練習をしました。
練習を継続していきます!
アルト
冒頭 うたのつばさに
う"たのつばさ"には、ソの音が続きます。音が上がっていくつもりで、支えていきましょう。音が下がりやすいです。
P30 2段目 ゆーかな
ファソラと音が上昇していきす。ラの音が下がらないように。
P30 3段目 ゆめのくにへ
ド#の音をデリケートに、繊細に歌って頂きたいです。特に、レ→ド#、ド#→レの半音を丁寧に扱って下さい。
P30 3段目~P31 1段目 ひのさすそのに
ここも半音階が続きます。
ファ#→ファ→ミの音程を、やはり丁寧に歌って欲しいです。
P31 1~2段目 はなは かおり
まだまた続く半音階!
ミ→ファ→ミ ここも気をつけて歌いましょう。
P31 2段目 みわたす いけに
ドシラ ラーファと下降形のフレーズです。音が下がりやすいところですので、支えを保ちながら歌い進んで下さい。
P31 3~4段目 みわたす いけに
目立つところですよね。アルト全体が一つにまとまって聴こえるようにしたいですね!
P32 4段目 うるわしのゆめ の"ゆ"
ゆ を言い直して下さい。音が前の音と同じなので不用意に歌いがちですが、言い直すことで表現も音程ももっとよくなると思います。
P33 2段目 くーにへ
音が低くなって歌いやすくなるので、地声になりやすいです。より響きのある声を目指して下さい。
童謡メドレー1
一度、通してみました。どの曲も歌い進むにつれて、だんだん良くなります!歌い初めから各曲のキャラクターが出せるようにしていきましょう。
七つの子
歌い出しのpを意識しすぎて、表現が萎縮してしまいました。前にいる聴衆へ、気持ちを届けるようなつもりで歌ってみましょう。
アルト
P40 4段目 こがあるからよ
ド#→ド→シの音程をもう一度復習します!
P41 3段目 いってみてごらん
音がやや高めのフレーズから解放されて、ちょっと雑な印象でした。丁寧に優しく歌ってみて下さい。
次回ですが、
歌の翼に
童謡メドレー1とあわせて
『さびしいカシの木』を聴かせて下さい。久し振りですよね!
発表会のプログラムに入れるかを考えたいと思いますので。
東京は、今日 桜が満開とか。
春は美しく楽しい季節ですが、体調を崩しやすい時期でもあります。
どうぞ皆さま、元気にお過ごし下さい!
プログラムを早目に決めて、計画的に練習を進めたいと思っております!
宜しくお願い致します。
"歌の翼に"と"童謡メドレー1"の練習をしました。
歌の翼に
ソプラノもアルトも音は取れて来ましたが、スタミナが必要な曲ですね。
例えて言うなら、マラソンでしょうか。
山あり谷ありのコースを走る感じです。
部分的に練習をすると できるようになりますが、通してみると それがなかなかできないといった印象でした。
部分的な練習と通しの練習を組み合わせて、少しずつスタミナをつけていきましょう!最終的には、余裕を持って歌えるようにしたいと思います。
ソプラノ
冒頭から音が跳躍して、たった1小節で1オクターブ上がります。歌い出しの"う"は軽く添えるつもりで。その後のフレーズをしっかり歌っていきたいですね。高いレを歌う準備をして、歌い始めましょう。
P30 3段目 ゆめのくにへ の"に"
リズムをはっきりと出すようにしましょう。演歌の"こぶし"のつもりで!
P30 3段目~P31 1段目
ひのさす そのに の"に"
フレーズの最後で、息が不足しがちなところで、音が上がる という難しいフレーズです。息が続くよう、フレーズ前半は省エネで歌いましょう。
ふんわりと柔らかくド→ミへ上がるのが最終目標ですが、今の段階では、"に"だけ突出してしまっても構いません。まずは、音が下がらないように気をつけていきましょう。
P31 2段目 みわたす~
mpの指示ですが、もう少ししっかりと歌って大丈夫です。不安そうに聴こえてしまいます
P31 3~4段目 みわたす いけに
"けー"と長く伸ばしている間に、音が下がってしまうことがあります。お腹の支えを意識しましょう。このロングトーンも省エネで歌えるよう、次回練習します。
P33 1段目 2小節目の"へ"~
P33 2段目"はてくにへ"
リズムがわりにくいようでしたので、何度か練習をしました。
練習を継続していきます!
アルト
冒頭 うたのつばさに
う"たのつばさ"には、ソの音が続きます。音が上がっていくつもりで、支えていきましょう。音が下がりやすいです。
P30 2段目 ゆーかな
ファソラと音が上昇していきす。ラの音が下がらないように。
P30 3段目 ゆめのくにへ
ド#の音をデリケートに、繊細に歌って頂きたいです。特に、レ→ド#、ド#→レの半音を丁寧に扱って下さい。
P30 3段目~P31 1段目 ひのさすそのに
ここも半音階が続きます。
ファ#→ファ→ミの音程を、やはり丁寧に歌って欲しいです。
P31 1~2段目 はなは かおり
まだまた続く半音階!
ミ→ファ→ミ ここも気をつけて歌いましょう。
P31 2段目 みわたす いけに
ドシラ ラーファと下降形のフレーズです。音が下がりやすいところですので、支えを保ちながら歌い進んで下さい。
P31 3~4段目 みわたす いけに
目立つところですよね。アルト全体が一つにまとまって聴こえるようにしたいですね!
P32 4段目 うるわしのゆめ の"ゆ"
ゆ を言い直して下さい。音が前の音と同じなので不用意に歌いがちですが、言い直すことで表現も音程ももっとよくなると思います。
P33 2段目 くーにへ
音が低くなって歌いやすくなるので、地声になりやすいです。より響きのある声を目指して下さい。
童謡メドレー1
一度、通してみました。どの曲も歌い進むにつれて、だんだん良くなります!歌い初めから各曲のキャラクターが出せるようにしていきましょう。
七つの子
歌い出しのpを意識しすぎて、表現が萎縮してしまいました。前にいる聴衆へ、気持ちを届けるようなつもりで歌ってみましょう。
アルト
P40 4段目 こがあるからよ
ド#→ド→シの音程をもう一度復習します!
P41 3段目 いってみてごらん
音がやや高めのフレーズから解放されて、ちょっと雑な印象でした。丁寧に優しく歌ってみて下さい。
次回ですが、
歌の翼に
童謡メドレー1とあわせて
『さびしいカシの木』を聴かせて下さい。久し振りですよね!
発表会のプログラムに入れるかを考えたいと思いますので。
東京は、今日 桜が満開とか。
春は美しく楽しい季節ですが、体調を崩しやすい時期でもあります。
どうぞ皆さま、元気にお過ごし下さい!
by kannochie
| 2015-03-29 22:50
| 合唱団
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