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2017年4月8日カフェコンでは、キャラ立つ曲を。


かなしいピーマン
ロマンチストの豚
ほん などを演奏します。
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それぞれのキャラクターを
ご紹介します。

かなしいピーマン君は
しりとりに
入れてもらえないので
ちょっといじけています。
トマトだったらよかったなって。

ピーマン君、ごめん。
子供の頃
私、ピーマン嫌いだった。





ロマンチストの豚さんは
いつも夢を見ています。
歌の中では夢が叶い
遠くへ旅立っていきます。
豚さんに幸あれ。





ちょっとニヒルな ほん君。
本になんか
なりたくなかったけど、
もう仕方がないから
自分を読んでみたんだって。
そしたら
ちょっぴり自分が
好きになったみたい。


どうぞキャラ立つ曲たちに
会いにいらしてくださいませ。




2017年4月8日(土)
13時~/16時~
@カフェブレニー(千葉県船橋市行田)
パティシエなっちゃんによる特製スイーツ・
珈琲・軽食つき 3,000円





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by kannochie | 2017-03-30 23:43 | カフェコンサート | Comments(0)

【自分史 5】ダメがもらえない

「うたよみざる」の稽古は
ほとんど毎日
18時~21時だったと思います。

7月下旬からの
2ヶ月半の間
稽古に行き
翌日の稽古前におさらいをして
何かしらの決着をつけて
また稽古に出かけるという日々。
大変だったけど楽しかったなぁ!

お芝居も
ミュージカルも
オペラもみんな同じ。
舞台をつくるって
こういうことなんですね。





稽古は演出助手(=演助)が
見てくれます。

ある出演者が
この演助から言われていた
強烈なダメ出しが
焼きついています。

「自分が可愛いと思っているだろ?
それじゃ駄目なんだよ」

当時の私には
その意味も意図も
全くわかりませんでした。
だって、毎回言われているんですよ。


他の出演者は
帰りの電車で
毎回ダメ出しされるのが
シンドイと言っていました。

ところが私には
ダメが出ないのです( ̄▽ ̄;)

ですので演助へ
聞きに行きました。すると、
「ダメ出しが無いくらいで
不安になってたら駄目だよ。」と。

自分で考えて動いてみろ
という意味に捉えました。



板の上(=舞台)に立つ
ということは
どういうことなのか。
この作品を通じて
身体で感じていったように思います。

「舞台とは、その人となりが全て表れるもの」
舞台に臨む際、
肝に命じている大切なことを
私はここで教えてもらったのです。



さて、このうたよみざるで
様々な地域を巡りました。
文化庁のお仕事でしたので
(後に蓮舫さんによって
仕分けされてしまいましたが(^o^;)
こういった公演を
あまり観る機会のない地域へ
行きました。

関西・四国・東北・関東
上越・中部・北海道・山陰・九州…
徳之島にも行きました。
演じた回数を
記録しておけばよかったのですが、
そういうことも
わからなかったので
はっきりした数は不明ですが
100回以上は
やらせてもらったと思います。


鳥取ではスゴい雪でした。
校長先生曰く
「本当なら休校だったけれど
皆さんが来るので
休みにしなかったんですよ。
だから、今日は
こられなかった子供もいます」と。


この作品は
体育館でも上演できるのです。
スタッフさんが
キャストよりも早く学校に入って
体育館にやぐらを2機立てて
照明を吊ります。
そして、舞台の一番奥に
おおぐろ(=大黒幕)をはります。
スタッフの皆さん
テキパキとカッコイイんです。


冬の体育館は寒い。
本番中、歌っていて
口から白い息が見えるのは
ゴジラみたいだけれど
仕方がない。
でも、鼻息まで白いのは
ちょっと恥ずかしかったな(///∇///)


ある学校では
PTAのお母さんたちが
炊きたてほかほかのご飯と
豚汁を用意してくれました。
お弁当ばかりじゃ
気の毒だからって。
美味しかった。
沁みました。

北海道では
道内の移動なのに
プロペラ機に乗りました。
北海道って広いんだなぁ~と。





何の見通しもなく
教員を辞めたけれど
このタイミングでなければ
この作品にも
尊敬する舞台人の方々にも
会えなかった訳です。

こういったことを支配する何者かが
もし存在するのだとしたら
お伝えしたいです。
「ありがとうございます」と。



三木先生のホームページよりお借りしました。
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by kannochie | 2017-03-30 10:55 | 自己紹介 | Comments(0)

【自分史 4】かっこよく教員を辞めたもののトホホな話

それまで忙しくて
歌の練習も
ままならなかったのに
4/1からいきなりの
スケジュールフリー。

そう、何の見通しも
何のあてもなく
教員を辞めたのです。
無謀というより
本物のアホなんだと思います。


この頃、
ビデオを借りてきて
たくさんの映画をみましたが
あまり覚えていないんですよね。

一日中パジャマ姿で
借りてきたビデオを
なんとなくみて
一日がなんとなく過ぎていく。
昼夜逆転生活。

カッコイイこと言って
教員辞めて
何やってんだか…(;´д`)トホホ




と、5月頃だったでしょうか。
電話がかかってきました。
同じ学校で働いていた先生です。


かんのさん、何かやってる?

いえ。何も。

僕の同級生のお姉さんがサァ
歌をやっているから
会ってみたら?

(気をつけ!の姿勢で)ハイッ!
ありがとうございます!




こんなにいい人、
世の中にいるんでしょうか…?
教員を辞めてしまった私に
わざわざ電話をくれて
歌い手としての糸口を
授けてくれたのです。

紹介された方とお会いするのに
何を準備したらよいかも
どんな服装で行ったらよいかも
当時の私には
わかりませんでした。
とにかく
離任式の時のスーツを羽織り
「何か歌って」と
言われても良いように
発声練習だけは
して行ったと思います(^_^;)


お会いした方は
歌い手ではなく
制作に移ったということで
こんなお話をしてくれました。

作曲家三木稔氏の
「うたよみざる」という
舞台の制作をやっている。

秋からの学校公演に向けて
アンダーを探している。
【アンダー:代役の意味。UnderstudyまたはStandbyと呼ばれ、いざという時の交代役としてキャスティングされる。】

声を聞かせてもらうと思うと
言われたのですが…
次の連絡では
稽古日程が来て、
訳のわからないまま
稽古が始まりました。


コロスという面白い役でした。
ある時は村人
ある時は猿村の猿
山にも草にもなります。
楽器もちょっと演奏します。
歌って踊ります。
台詞も言います。
そう、6人でストーリーを
引っ張っていく役どころで
2時間ほとんど出ずっぱりです。


7月下旬から9月いっぱい
稽古をしたように思います。


経験ゼロの私は
音楽稽古?立ち稽古?
え?踊るの?
ええっ?猿になるの?
ハテナだらけです笑

アンダーというお話でしたが
数週間の公演の後半を
私たちが演ずることになりました。



半年前まで学校で
公演をお迎えする立場だったのに、
お伺いする立場になりました。
人生とは不思議です。






こちら<うたよみざる>舞台写真
三木先生のホームページからお借りしました。
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by kannochie | 2017-03-28 19:43 | 自己紹介 | Comments(8)

【自分史3】教員を辞めた理由は「初志である音楽の道へ進むため」

職場の校長先生が考えてくれました。
辞職理由:初志である音楽の道へ進むため。
このフレーズは、プロフィールとして今も使わせてもらっています。

ここへ至るまでには、幾つかの要因がありました。


1、結婚をする必要がなくなったこと。
それまでの私は
自分に全く自信がなくて、
相手から感謝されたり
必要とされることに、
自分の価値を
見出だしていたように思います。
なので、当時の彼とは
共依存のような
関係だったかもしれません。

でも、教員をする内に
漠然と何かが変わり始めたのです。


そして、決断。
お別れ。


大変でしたが
難航する話し合いの中で
ずいぶん自分を見つめ、
自分を思い知りました。
そう、思い知ったのです。

私の人生の大きな分岐点。
ここで私は違うレールに
乗り換えたのです。





2、「生徒が歌い手になるなら、私がなる!」と思ったこと。
教員の時、音楽部会で
こんな研究発表がありました。
ある男子生徒の歌声が、
小学校~大学の間に
どのように変わったを記録し、
研究したものです。

音大に進んだという教え子のことを
嬉しそうに報告する
その先生を見ながら、
私は「生徒が歌い手になるなら
私がなる!」と思ったのです。

そして、教え子の成功を
素直に喜べない自分は、
教員失格だとも思いました。




3、教員になったのなら、やっぱり担任を持ちたいと思ったこと。
5年で異動できるので、
そのタイミングで
中学校へ行く可能性も
ありましたが、
教員を3年続けたら楽しくて
辞められなくなると思いました。

教員はまたできるチャンスがあるけれど
歌は待ってくれないと
思ったのです。



そして、離任式。

私は「ありがとうさようなら」
という歌を
みんなの前で歌いました。


ありがとうさようなら


これ以上ぴったりな言葉が
あるでしょうか。


ありがとう。さようなら。



帰宅後、玄関で
頂いたたくさんの花束を抱いて
ただただ泣きました。







その3か月後
こんなに素晴らしい作品と
出会えるなんて
想像することもできませんでした。

私のデビュー作品「うたよみざる」
初めての舞台は学校公演でした。
こちらは数年後の一般公演の時のパンフです。

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by kannochie | 2017-03-27 00:07 | 自己紹介 | Comments(2)

音楽の力を感じた第3回発表会【合唱団さくらの会編】

無事に終えることができました。
ありがとうございました。
ほぼ満席で、立っている方もいらしたとか。
本当に申し訳ありませんでした。
次回は気をつけたいと思います。



合唱団の皆さま、お疲れ様でした。
そして、素敵な演奏をありがとうございました。

音響チェックで客席から聴いた時に
アンサンブルとしてまとまっていましたので、
本番で力まなければ大丈夫だと思っていました。

力はついてきていると思います。
でも、まだ発展途上。
気持ちも新たに4月から
また頑張っていきましょう。




打ち上げで
「金曜日(の合唱練習)が楽しみ!」と
言って下さったのが、本当に嬉しかったです。

思えば、「合唱団立ち上げます」の
チラシを見て集まってきた
全く知らない人同士が、
こうして気持ちを一つに歌えるなんて
音楽の力って本当にすごい。


音楽がコミュニティを生み
信頼関係が生まれて
もっと素敵な音楽になっていく…

それを間近で見られるとは
なんて幸せなことなんでしょう。
私も皆さんとも共に
成長したいと思っていますよ。
これからもヨロシクです(^_-)♪
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合唱団の皆さんとの打ち上げにて。
美味しかったですね。
ご馳走さまでした(*^^*)

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これまでの人生でこんなにたくさんのお花を
手にしたことはない!笑
舞台を飾ってくれたお花たち。
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by kannochie | 2017-03-26 17:45 | 合唱団さくらの会 | Comments(4)

明日は発表会(17'3.24さくらの会練習ノートに代えて)

今日はストレッチ・発声練習の後、心配な曲をささっとおさらいしてから、全曲を通しました。

練習をしてきて下さったことが伝わってくる素敵な演奏でしたので、思わず言ってしまいました。

「いつもこうならいいのに~~!」

ずっと練習してきた
オンブラマイフも素敵でした。




お化粧も慣れてきましたよね。
明日はお互いに見合ったり、
やってあげたりしては
いかがでしょうか(*^^*)




さぁ、明日はいよいよ本番です。
一つひとつの曲を
大切に丁寧に
歌っていきましょう。

そして、
pやmpを活かした表現を
目指したいと思っています。




日頃練習している発声は
いわばソリストのためのものです。
合唱には不向きなのかもしれませんが
フォレスタなどの
ソリスト集団的な合唱も
ありますから
私は成立すると思っています。


ですから
練習ではパワーボイスを
一つの目標としていますが、
本番では
90%位の頑張りにして
優しく歌ってみましょう。

でも弱すぎても寂しいので
その加減は
本番の中で調整していきます。


それでは皆様
早めにおやすみくださいませ。
おやすみなさ~い。
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by kannochie | 2017-03-24 23:11 | 合唱団さくらの会 | Comments(2)

発表会前の最後のレッスンを終え、明日は合唱団の最後の練習です。

わたべ音楽教室と合唱団さくらの会の発表会、
いよいよ明後日となりました。

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発表会前のレッスンは
今日でおしまい。

当日は楽しく
願わくば自身が納得できるように
歌ってもらえたら嬉しいなぁ♪


生徒さんとの二重唱は
どんな風に聴こえるのかな…。

生徒さんと私の声は
ハモりにくいようなので
できるだけビブラートを
かけないように
できるだけ細く。

フレーズ最後を
主旋律(=生徒さん)より
伸ばしすぎないよう。

言葉のさばき方も
できるだけ生徒さんに
合わせて・・・

なんだか
私の方が色々と
勉強させてもらった感じです(^_^;)




さて、明日は
合唱団さくらの会の
発表会前 最後の練習です。

さくらの会は、歌で一年を綴ります。
春から始まり、夏 秋 冬を巡ってまた春へ。
それぞれの曲のキャラクターを
明確に出すことが課題です。
明日、確認したいと思います。


さくらの会では
昨年度は「歌の翼に」
今年度は「オンブラマイフ」という
クラシックの大曲にチャレンジしてきました。
今回のオンブラマイフはイタリア語!
しかも暗譜で歌います!!

本番は明後日ですが
こうしてチャレンジしてきて
本当に良かったなぁと思っています。
力ついてきましたよね!



3月25日(土)13時開演
千葉県船橋市
京成船橋駅直結のフェイスビル6階
きららホールにて。
入場無料です。

ピアニストの渡部先生は
プーランク作曲 15の即興曲より
第15番「エディットピアフを讃えて」

私は、オペラ トスカより
「歌に生き 愛に生き」を演奏します。


客席からのあなたの応援、お待ちしております!


こちらは昨年の発表会の記事です↓




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by kannochie | 2017-03-24 01:18 | 合唱団さくらの会 | Comments(4)

今日見つけた春【ちっちゃな独り言】

コンビニの帰りに見つけた春
はよ おいで~ヽ(^○^)ノ


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by kannochie | 2017-03-23 00:08 | 季節・季語 | Comments(2)

【自分史2】楽しかった教員時代と運命について。

小学校で採用になる前、
浦安の中学校で
10月からの半年間、講師をしました。

採用試験の願書と一緒に
講師登録の申込書があったので
全員が登録するのだと
思っていたのです(^_^;)

私は3年生に配属されました。
卒業アルバムの「好きな先生部門」
第3位に入選しましたよ!笑



中学校の卒業式では歌い始める前に、
胸に手を当てて3年生をぐるり見渡しました。

君たちをここまで導いてくれた先生と親に、
感謝の気持ちを込めて歌えよ、という
無言のメッセージのつもりでした。

これがうまい具合に伝わったのか、
やんちゃだった子も泣きながら歌っていました。
まるで金八先生のようでした。

後で聞いたところによると、
来賓で来ていた浦安市長に
「見たことのない音楽の先生だが
あれは誰だ?」と尋ねられた教頭先生が
「講師ですが、4月から八千代で
採用が決まっています」と答えると
「なんで浦安で採用しないんだ!」と
言ってくれたそうです。

人の運命は、わかりません。
浦安で採用になっていたら、
中学校で採用になっていたら、
また違う人生だったかもしれません。





4月。晴れて教員として採用された小学校の
校長先生に会うと
「かんのちえ?
…なんか聞いたことあるぞ」と言われました。

はい、そうです。
先生がまだ教頭だった時、
私はその小学校に通っていましたからね。

そうなんです。
小学校の時の教頭先生が、
職場の校長先生として目の前にいたのです。

そして、独特のダミ声(失礼ですね(汗)で、
「せっかく菅野さんが来たんだからよぉ、合唱部やれよ」と。
はい。この一声で合唱部発足です。笑




小学校には音楽集会がありました。
各学年が合唱や合奏を披露する集会です。
小学生は素直で柔軟ですから、
未熟な指導でも声を聴いて
どんどん上手になっていきます。

これも後で聞いた話ですが、
この音楽集会の時、
校長先生は体育館の片隅で
肩を震わせて泣いていたそうです。

あ。負けず嫌いの
体育会系の校長先生でしたから、
私にはそんな素振り
微塵も見せませんでしたけどね。




楽しかったなぁ。
大変だったけれど、とっても楽しかった。

こんな楽しい日々の中でしたが、
結婚をするつもりだった彼とは
お別れすることになりました。

私の人生の大きな分岐点。
私は違うレールを走ることに決めたのです。




こちらは、きょんちゃんからもらった絵はがき。
一番左の絵はがきを差し替えると
昼の桜と夜の桜が楽しめます!春だなぁ。
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こちらもきょんちゃんにもらった
アイシングクッキー♡
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by kannochie | 2017-03-22 00:46 | 自己紹介 | Comments(4)

【自分史1】僭越ながら、センエツナガラで教員になりました。

大学を卒業して、なんとなく歌を続けたいと思っていたけれど、ぼやぼやしている内に、これまた何かに巻き込まれるように結婚の話になった。彼に押しきられた形だ。
それまでは、のらりくらりかわしてしたのにね。

ところが、我が親が大反対。
「歌を頑張るというから応援してきたのに、結婚とは何事だ!結婚したいのなら、その前に勤めて社会を勉強してからにしなさい」と。

それもそうかなと思い、勤めるとしたら何かなぁー?と考えたら、幼い頃からなりたいと思っていた先生しかなかった。



教員採用試験の勉強はしなかった。根拠のない自信があった。もうそれは揺るぎなく、かといって気負うでもなく、フツーに教員になると思っていたのだ。図々しい。市内の小学校は同期8人しかいないのに。


千葉県の採用試験は、楽器も演奏しなくてはならない。
フルート科の友人にフルートを借り、レッスンまでしてもらうこと数回。「さすが歌科!ビブラートがすでにできている!」と褒められ、いい気になって試験に臨む。

ご存知の方も多いと思いますが、フルートは(管楽器全般は?)楽器が温まらないと音が出ない。
吹き始め数分間空振り(^_^;)
その後、奇跡的に音が鳴り吹けました。「遠き山に日は落ちて」


ピアノの初見の試験もあります。度々ブログに書いていますが、音大受験を決めた高2秋からピアノを始めましたので、ほとんど弾けません。音大では試験曲を毎度じっくり練習して卒業しました。

課題曲はトロイメライ。
原曲が何かわからないほどゆーーーっくり弾いて、
なんとか最後までいったら
試験官の先生の無慈悲な一言。

「生徒が弾いて下さいと言って、楽譜を持って来たらどうするんですか?ハイ、もう一度!!」

えっ?もう一度?
これ試験ですよね?
と思いましたけど、
もちろんもう一度弾きましたよ。

二回目でどのくらい弾けるようになるかをみたかったのか?はたまた、諦めずに食らいついてくる根性をみたかったのか…?わかりません。



そして集団討論。
私はこれで合格しました。
間違いないです。

何をやるのか全くわからなかったので、試験前日に高校の同級生に電話をしました。彼女は一足先に教員になっていたからです。

自分は中学校の採用試験を受けていないから、よくわからないと言いながら教えてくれたのは「集団討論って、僭越ながら私が司会を務めさせて頂きます。初めは意見が出ないと思いますので、私の考えをまず述べさせて頂きます。とかいうやつでしょ?」とのこと。


センエツナガラ…このフレーズが気に入りました。



討論会場には試験官が2名、受験者10名がおり、当然初めて会う人ばかりです。試験官は制限時間を発表すると「ハイ、どうぞ!」とだけ告げて、あとはダンマリです。

各自の机上に置かれた封筒に、討論のお題が入っています。
不登校についてのお題でした。
中学3年間、不登校の友人のお世話をしたことがありましたので、落ち着いていました。そして気づいたのです。

そっか。
ここでセンエツナガラね!

「センエツナガラ、私が司会を務めさせて頂きます。初めは意見が出ないと思いますので、私の考えをまず述べさせて頂きます。」



試験とは思えぬ熱い討論が繰り広げられたのです。時間ぴったりに結論も導けました。

試験が終わった後も討論が止まりません。廊下で涙ぐみながらまた語り、いい討論だったね!と興奮覚めやらず。

そして三月上旬。

電話がかかって来ました。
「中学校ではありませんが、八千代市内の小学校の音楽教員として採用できます。」



こちら教員時代のわたし
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教員なりたて、コロッコロ時代のわたし笑
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by kannochie | 2017-03-21 01:42 | 自己紹介 | Comments(6)