16.2.19さくらの会練習ノート

《基礎練習》

ストレッチ
背中をぐーっと伸ばすストレッチも加えました。私は、背中を伸ばすこのストレッチが一番のお気に入りです。体全体の循環がよくなるような気がしています。

呼吸

地声
イの練習は、声を前に出すことが目標です。あまり口を横に引き過ぎないようにしましょう。

ハミング
糸のように細く、でもしっかりした響きを探してみて下さい。


ma-ma-ma レガート
mの子音で響きが途切れてしまわないようにしましょう。mはハミングの響きと同じですから、ハミングの時の感覚を思い出しながら歌って下さい。


スタカート
目と鼻の奥の空間を意識して歌って下さい。

LaLaLa ロングトーン
3番目の音が始めから下がり気味のことがあります。飛行機が空へ離陸するようなイメージで、音が上がっていくと思って歌ってみましょう。





《曲の練習》



学校坂道
丁寧に歌って下さっているのが伝わってきました。


この→さか
さが遅れて聞こえないよう、sの子音は前に出して、拍の頭には母音のaがくるようにします。


のぼーったらー
フレーズ最後の「らー」が下がりやすいので慎重に丁寧に歌いましょう。


4小節(この坂道のぼったら、ぼくの学校があります)で1つのフレーズになるようにしましょう。
4分音符で強くなりすぎるとフレーズが切れてしまいますので、突出しないように気をつけましょう。

アルト
P12の4段目 うみがまっさおに
音程が不安定でした。なんとなく自信がなかったことと、チェンジボイスの音域だったことが原因でした。
低い音は響かせにくいのですが、言葉の発音のテンションでそれを補うことができます。子音をしっかりと発音して下さい。

ソプラノ
P13の1段目 がっこう このさかみち
"こう"で声のポジションを確認しましょう。この音がよい発声で歌えれば、次のフレーズ"このさかみち"もうまくいきます。




歌の翼に
ソプラノ
P31の2~3段目 みわたす、はちす
全員で揃ってしっかりと入って下さい。入りそびれたり、遅れたりしているように聴こえてしまいます。

そのに はなはかおり
スタミナ不足の印象でした。ブレスでもう一度支え直すつもりで。


アルト
歌い始めのう→たをしっかりと歌って下さい。
"うたのつばさをかりて"まではしっかり歌えていますが、"ゆかな"で失速してしまう印象です。どの旋律もフレーズの後半をしっかりと歌うつもりでお願いします!

P31の1段目 その→に
音が跳躍しますので、準備を整えて上がるようにしましょう。そうすることで、その後の旋律の音程もよくなります。

P31の3段目 はちす→に
上昇形ですので、早めに準備をして音程がはまるようにしましょう。

P31の3段目 におう
下降形ですので、音程が下がりすぎないように気をつけていきましょう。


休符は休みではなく「音がないという音楽」
休符の次の言葉を際立たせたり、次の旋律への期待感を高めてくれます。ですので、休符も緊張感を保って歌って下さい。
これをお伝えしたら、曲がぐっと良くなりましたね。





通りゃんせ

ソプラノ
P43の2段目 ここはどこの~
キャラクターを意識して弱く歌ってもらっていたのですが、そのことによって音程が悪くなっていました。(高めの音をPで歌うことは、やはり難しいのですね(>_<)
強く歌う必要はありませんが、歌いやすい強さで歌って下さい。

P44の2段目 こわいながらも
"も"のシの音はあまり頑張りすぎずに。
P44の2段目 とおりゃんせ
"と"で高い音を歌うポジションを確認して、そのまま"おりゃんせ"へ歌い進むとよいと思います。


アルト
P44の1段目 おさめにまいります
デリケートに歌って下さい。




ずいずいずっころばし
アルト
P42の2段目 ドンドコショ
言葉の面白さが表現できるとよいと思います。子音を少し強調して歌ってみて下さい。

ソプラノ
P42の4段目 なーーしよ
"なーー"の旋律が流れてしまわないように。ほんの少し強調して歌って下さい。

P43の1段目 だーれ
"れ"の音程がなかなか難題です。シの音なのですねー。発声練習でもお伝えしていますが、シ♭は安定して歌えていますがシがちょっと苦手なので、それが原因かもしれません。発声練習で丁寧にやっていきます。


シ→ラ→シ→ラの練習が良かったのか、または定着してきたのか・・この後に歌った『あんたがたどこさ』はとても上手でしたね。ユニゾンもキレイでしたー!!



この広い野原いっぱい
「歌の翼に」も同様ですが、歌い始めの上昇形の旋律がとても重要です。ここが決まると、曲全体の仕上がりが違ってくると思います。
ですのでポルタメントをかけずに、でも"ひ"の音だけ突出してしまわないように歌って欲しいと思っています。

P16の3段目 さくはなを
音が低いので響きにくいですが、ユニゾンでもありますので、言葉のさばき方でテンションを保っていきます。子音をしっかりと発音しましょう。

P17の1段目 こらず あなたにあげる
ソプラノとアルトは3度の和音なので、もっとキレイにハモると思います。声の響かせ方を意識してみて下さい。

ソプラノは息を流してから、そこへ言葉を乗せていくようなイメージで。そうすることで、副鼻腔へ声がよく響くようです!

アルトは地声にしたくなる音域ですが、ぐっとこらえて副鼻腔への響きを感じて歌って下さい。

3声になるところは、2声ずつ丁寧に練習を積んで合わせていきます。




七つの子
ソプラノ
P41の2段目 ルルルー
よくなってきました。首や喉の力を抜いて歌うことが必要ですね。副鼻腔と共に、胸を意識してみたらどうかなぁと思っています。ミの音が下がらないようにしたいですね。

アルト
P41の2段目 やまのふるすへ~
アルトも充実した声で歌えるようになってきました。余裕が出てきたら、mpで歌えるようにしていきましょう。




みかんの花咲く丘
P45の3段目 やさしいかあさん~
3声・4声に分かれるところを中心に練習しました。発声練習でのロングトーンを活かしたいところです。

美しいハーモニーを作るには、音程の正しさだけではなく、バランス・声の響き・母音の発音の統一などの課題をクリアにしていく必要があります。

ストレッチから始まる練習の全てがここに集約される気がしています。



発表会まであと一ヶ月あまり。
焦らず(←自分に言い聞かせているのですが)丁寧に音楽と向き合っていきたいと思います。

また来週。元気にお会いしましょう~♪

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by kannochie | 2016-02-20 18:56 | 合唱団 | Comments(0)
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