16.2.12さくらの会練習ノート
2016年 02月 17日
学校坂道を中心に、歌の翼に・三つのわらべうた・この広い野原いっぱい・童謡メドレーを練習しました。
学校坂道
P12~13へ移るところ あお→ぞら、ぼく→の
学校坂道
この曲はシンプルだからこその難しさがあります。全員で同じ旋律を歌うユニゾンがあります。まずは、ここでどのくらいメッセージを伝えられるかがポイントになると思っています。
P12の2・3段目 この→さか、ぼく→の
音が跳躍して上昇するところは、特に大切に丁寧に歌っていただきたいのです。不用意に歌い始めず、しっかりと先のメロディーを見据えて歌いましょう。
P12~13へ移るところ あお→ぞら、ぼく→の
ここも同様です。
ソプラノ
ソプラノ
P12の3~4段目 ジャングルジムに のぼればうみが
意外と音が高いので、準備やテクニックが必要なメロディーです。特に、"のぼれば"が、歌いにくいと思いますので、しっかりと支えること、フレーズを大きく捉えて歌うことが必要だと思います。
P13の1~2段目 このさかみちを ぼくはまいあさ
P13の1~2段目 このさかみちを ぼくはまいあさ
まずは、"さかみちを"がしっかりと歌えるようにしましょう。それにはテクニックが必要です。発声練習のスタカートで、高い声を出す感覚を身につけて頂きたいです。次回の練習の際にも声をかけますが、スタカートで、声が上ではなく前へ飛ぶように練習していきます。
これと並行して、気をつけたいのが"はまいあ"の音程です。シ♭が下がらないようにしましょう。
アルトP12の3~4段目 ジャン→グル丁
これと並行して、気をつけたいのが"はまいあ"の音程です。シ♭が下がらないようにしましょう。
アルトP12の3~4段目 ジャン→グル丁
寧にしっかり上がることを意識しましょう。
P12の4段目 みが まっさおにみえます
P12の4段目 みが まっさおにみえます
2度の音程が続きますので、デリケートに歌って頂きたいです。
歌の翼に
いつもは少し声が出てきたところで、この曲に入るのですが、今回は休憩後に歌って頂きました。前半に歌って頂いた方がよいようですね。発表会の曲順、そのようにしたいと思います。
高い音・長い音で、音が下がらないようにしていきましょう。
三つのわらべうた
通りゃんせを中心に、パート練習をして音程を丁寧に見直しました。そうすると、ハーモニーもよくなりますね。
曲想は十分にご理解頂いていますので、広い音域に対応できるようにしていきましょう。
この広い野原いっぱい
音程が上がるときに、ポルタメントがかからないようにしましょう。でも、意識しすぎると、高い音だけ突出してしまうので、ちょうどよい塩梅を見つけて下さい。
童謡メドレーは、まとまってきましたが曲それぞれのキャラクターが薄れてきた感じがしています。曲のテーマは何なのかを確認していきたいですね。
発表会まで、練習はあと6回でしょうか。
声は出るようになってきましたので、次のステップとして、声を揃えていきましょう。
具体的には母音の音色を合わせていくことになります。
『皆さんの迷惑になるから』と口パクしたりしないで下さいね笑。課題を克服していくことが練習です(^o^)v
では、金曜日。
元気にお会いしましょう(^^)/
歌の翼に
いつもは少し声が出てきたところで、この曲に入るのですが、今回は休憩後に歌って頂きました。前半に歌って頂いた方がよいようですね。発表会の曲順、そのようにしたいと思います。
高い音・長い音で、音が下がらないようにしていきましょう。
三つのわらべうた
通りゃんせを中心に、パート練習をして音程を丁寧に見直しました。そうすると、ハーモニーもよくなりますね。
曲想は十分にご理解頂いていますので、広い音域に対応できるようにしていきましょう。
この広い野原いっぱい
音程が上がるときに、ポルタメントがかからないようにしましょう。でも、意識しすぎると、高い音だけ突出してしまうので、ちょうどよい塩梅を見つけて下さい。
童謡メドレーは、まとまってきましたが曲それぞれのキャラクターが薄れてきた感じがしています。曲のテーマは何なのかを確認していきたいですね。
発表会まで、練習はあと6回でしょうか。
声は出るようになってきましたので、次のステップとして、声を揃えていきましょう。
具体的には母音の音色を合わせていくことになります。
『皆さんの迷惑になるから』と口パクしたりしないで下さいね笑。課題を克服していくことが練習です(^o^)v
では、金曜日。
元気にお会いしましょう(^^)/
by kannochie
| 2016-02-17 01:11
| 合唱団
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